FURUTAではお客様一人ひとりの暮らしに合わせた注文住宅を基本としています。
二つの工法からお選びいただけます。
北の暮らしを楽しくする KITARA~北楽工舎~
2002年に安ら木の家を発表して以来、当社では厳しい北海道の暮らしを楽しむことができる取り組みを行ってきました。
金物工法を採用することで道産の木材を現し(木を見せる)にすることで、室内に木のぬくもりを感じることができる家。
外と中を繋ぐ「土間」を設けることで、北海道の四季をより楽しく快適に過ごすことができる家。
住まい方だけではなく、デザイン性にもこだわりグッドデザイン賞をはじめ数々の賞を受賞してきました。
北の暮らしを楽しむ=北楽
その基本的な考え方はそのままに、根拠ある耐震性能と正確な施工をプラスした「KITARA」が誕生しました。
SE構法について
耐震性能を担保する「構造計算」
私たちが住む十勝は日本有数の地震地帯。
我が家は地震から命を守る「器」でなければなりません。
もちろん、快適な生活やデザインも重要です。
ですが、日本の住宅の9割以上が設計者の経験と勘もしくは簡単な計算だけで建てられているのが現実です。
また、建築基準法に合致しているから大丈夫と思われている方も多いですが、建築基準法は「最低の基準」を示しているに過ぎません。
最低の基準に対して「今までやってきたから、きっと大丈夫!」で安心できますか?
建物の強度は構造計算によって担保されます。地震や風、積雪などの荷重にどのくらい耐えられるのかを計算するのが「構造計算」です。
SE構法は全棟「構造計算」を行い、どのくらいの力に耐えられるかわかりやすくご説明します。