グレーで統一した外観。薪を軒下に保管できるよう、軒の出を深くしました。
BBQには十分な広さのテラスと玄関右側には駐輪場を設けました。
間仕切りのない約25帖の広々としたLDK
SE構法では構造計算を行い、高い耐震性を保ったまま自由なデザインや大空間を実現させることが可能です。
また、「新トカチ型住宅」の定義としては、一つ目、地震で倒壊しない根拠があること。二つ目、自然豊かな季節を楽しむ工夫があること。以上の二点が考えられた住宅です。
こちらのお家ではSE構法と薪ストーブを採用し、地震の多い十勝で突然震災が起きてしまっても暖が切れる心配がなく、家が避難所となり家族皆で安心して過ごせるよう計画しました。